第2回 筋肉体操大会、部門別テストの成績優秀者(全科目満点)の表彰式を行いました。
「KINNIKU No.1」のTシャツが輝いています。結果は以下の通りです。
男子部門
第1位 グエンさん(写真中央の男性)
第2位 ライさん(写真左の男性)
女子部門
第1位 オアインさん(欠席の為、代理出席)
第2位 ヴァンさん(写真右の女性)
成績優秀者
リンさん(写真左の女性)
トゥエットさん(写真右の女性)
ベトナム人技能実習生の日本語教育と送出しはミナノタメ日本語教育センターにお任せください。ミナノタメ日本語教育センターは日本とベトナム政府認定の技能実習生送出機関です。
第2回 筋肉体操大会、部門別テストの成績優秀者(全科目満点)の表彰式を行いました。
「KINNIKU No.1」のTシャツが輝いています。結果は以下の通りです。
男子部門
第1位 グエンさん(写真中央の男性)
第2位 ライさん(写真左の男性)
女子部門
第1位 オアインさん(欠席の為、代理出席)
第2位 ヴァンさん(写真右の女性)
成績優秀者
リンさん(写真左の女性)
トゥエットさん(写真右の女性)
第2回 筋肉体操大会
新型コロナの影響による休校措置で技能実習生たちは1ヶ月近く故郷に帰省し、運動不足気味で前回の大会より結果が悪くなると予想していました。
しかし、体育部員の先生の指導と実習生たちの熱心さにより、腕立て・スクワット・腹筋をより多くできるようになり全体的に前回大会より結果が向上しました。
特に腕立て伏せの種目では、91回を行った実習生がおりセンターでの新記録が樹立されました。
12月7日(月)第1回 筋肉大会
ミナノタメ日本語教育センターでは、技能実習生が日本の企業にて3年間休まずに働ける基礎
体力を養うために、毎日の体力作り時間に筋力トレーニングをしております。
今日は「筋肉大会」と銘打ち、実習生に日頃の鍛錬の成果を発揮してもらいました。
第1回の大会ということもあり上手くいくかどうか心配をしておりましたが、どの実習生も
真剣な面持ちで大会に取り組み、終始良い雰囲気で行われました。
腕立て、腹筋、スクワットを正しいフォームで行い、その合計回数の多さを競いました。
大会優勝者には、背中に「KINNIKU No.1」と書かれたサッカーシャツを贈呈致しました。
大会入賞者と成績は下記の通りです。
(男子の部)
優 勝 トゥアンさん 計626回(腕立て86回 腹筋140回 スクワット400回)
第2位 ホアンさん 計564回(腕立て68回 腹筋96回 スクワット400回)
(女子の部)
優 勝 フォンさん 計417回(腕立て30回 腹筋16回 スクワット325回)
第2位 タオさん 計308回(腕立て20回 腹筋77回 スクワット211回)
第14回スピーチコンテストを行いました。
日本に行ってからいろいろな日本人と恥ずかしがらずに堂々とコミニュケーションが取れる様、ミナノタメ日本語教育センターでは2カ月に一回、スピーチコンテストを実施しております。
今回のスピーチコンテストには計14名が参加しました。
ベトナムの日本語学校で行われるスピーチコンテストでは、演台の上にちゃんとしたマイクを設置して、日本語が得意でコミニケーション能力がある上級者ばかりが参加しているのが現状です。
しかし、当研修センターは実習生全体の質を上げるため普段は声が小さくコミニュケーションが苦手で ” あがり症 ” の学習者にも、練習の場としてマイクを使わずに積極的に参加させています。
今回のスピーチコンテストでは、参加した実習生は大きい声で、聞き手を意識してボディランゲージを上手く使い、自分の気持ちを込めたスピーチが多く見られました。
特に今回優勝したヒエウさんのスピーチは、聴衆やその場を支配するほど感動的な内容で、満場一致で優勝を勝ち取りました。
今回は、第1位から第3位に入賞した3名のスピーチを画像にて公開をします。
第1位 ヒエウさん「家族」
第2位 リン「心の中に隠された苦悩」
第3位 ビン「父の夢」
10月20日は「ベトナム女性の日」でした。
「女性の日」ということで、男性職員から女性職員に日頃の感謝の意を込めて、花束とケーキを贈呈しました。
ベトナムには年に2回の「女性の日」という記念日があります。
ひとつは3月8日の「国際婦人デー」、もうひとつは10月20日の「ベトナム女性の日」です。
どちらの女性の日も、男性が母親、妻、恋人、職場の女性、先生などにプレゼントやバラの花を贈るのが一般的です。
「ベトナム女性の日」は、ベトナム共産党が1930年に設立した「ベトナム反帝婦人会」(現ベトナム婦人会)が由来となっており、当初は女性の権利や地位向上を訴えるものとして始まりましたが、現在では男性が女性に感謝する日として捉えられることが多いようです。
実際、この日に花を贈ることが1番多いのですが、女性の本音では処理に困る花よりは現金や実用品をもらった方が嬉しいようです。
10月13日
ミナノタメ日本語教育センターでは、日本語の授業だけではなく、技能実習生が日本に行って企業の中で日本の人たちと息を合わせて働ける様、運動会で行う「長縄跳び」や「台風の目」などの協調性が求められる遊びも教えています。その一環として、10月13日は「あっち向いてホイ」大会を行いました。
ルールは至ってシンプルです。じゃんけんをして「あっち向いてホイ」に勝った回数を競うだけです。ベトナム人は負けず嫌いなため、ゲームとはいえ真剣にサッカー場を駆け回っていました。
東南アジアの国々では、伝統的な行事の一つです。10月1日の夜、毎年恒例の中秋節(十五夜のお月見)のパーティーを行いました。
当日本語教育センターの教育目標「自分のために学ぶ実習生」を標榜しておりますので、日本に行っても何でも自分で出来る様にパーティーの飾り付けや背景幕の準備から司会進行の運営など、全て実習生にやってもらいました。ダンスや歌など、プロ顔負けのパフォーマンスで会場を盛り上げている実習生もいました。
今年の実習生は、今年初旬に発生した新コロナウイルスによる家計の悪化で帰省を余儀なくされた者、出国予定が大幅に遅れてセンターに残っている者など、みんなフラストレーションが溜まっている中で、それらを爆発させる様に本当に楽しみながら宴に参加をしていました。
ハノイの日本語学校では休校にしているところが多い中で、ミナノタメ日本語教育センターでは休校もしないで通常授業を続けていることは、とても意味があることだと思います。