2022年7月7日
日本語教育センターで初めての「七夕祭り」を行いました。
実習生たちはそれぞれの願いを短冊に書いて竹に飾り付けをしました。
「家族の健康」や「お金持ちになりたい」などべトナミ人らしいお願いを書き
日本の文化を楽しんでいました。
ベトナム人技能実習生の日本語教育と送出しはミナノタメ日本語教育センターにお任せください。ミナノタメ日本語教育センターは日本とベトナム政府認定の技能実習生送出機関です。
第2回 筋肉体操大会
新型コロナの影響による休校措置で技能実習生たちは1ヶ月近く故郷に帰省し、運動不足気味で前回の大会より結果が悪くなると予想していました。
しかし、体育部員の先生の指導と実習生たちの熱心さにより、腕立て・スクワット・腹筋をより多くできるようになり全体的に前回大会より結果が向上しました。
特に腕立て伏せの種目では、91回を行った実習生がおりセンターでの新記録が樹立されました。
12月7日(月)第1回 筋肉大会
ミナノタメ日本語教育センターでは、技能実習生が日本の企業にて3年間休まずに働ける基礎
体力を養うために、毎日の体力作り時間に筋力トレーニングをしております。
今日は「筋肉大会」と銘打ち、実習生に日頃の鍛錬の成果を発揮してもらいました。
第1回の大会ということもあり上手くいくかどうか心配をしておりましたが、どの実習生も
真剣な面持ちで大会に取り組み、終始良い雰囲気で行われました。
腕立て、腹筋、スクワットを正しいフォームで行い、その合計回数の多さを競いました。
大会優勝者には、背中に「KINNIKU No.1」と書かれたサッカーシャツを贈呈致しました。
大会入賞者と成績は下記の通りです。
(男子の部)
優 勝 トゥアンさん 計626回(腕立て86回 腹筋140回 スクワット400回)
第2位 ホアンさん 計564回(腕立て68回 腹筋96回 スクワット400回)
(女子の部)
優 勝 フォンさん 計417回(腕立て30回 腹筋16回 スクワット325回)
第2位 タオさん 計308回(腕立て20回 腹筋77回 スクワット211回)
第14回スピーチコンテストを行いました。
日本に行ってからいろいろな日本人と恥ずかしがらずに堂々とコミニュケーションが取れる様、ミナノタメ日本語教育センターでは2カ月に一回、スピーチコンテストを実施しております。
今回のスピーチコンテストには計14名が参加しました。
ベトナムの日本語学校で行われるスピーチコンテストでは、演台の上にちゃんとしたマイクを設置して、日本語が得意でコミニケーション能力がある上級者ばかりが参加しているのが現状です。
しかし、当研修センターは実習生全体の質を上げるため普段は声が小さくコミニュケーションが苦手で ” あがり症 ” の学習者にも、練習の場としてマイクを使わずに積極的に参加させています。
今回のスピーチコンテストでは、参加した実習生は大きい声で、聞き手を意識してボディランゲージを上手く使い、自分の気持ちを込めたスピーチが多く見られました。
特に今回優勝したヒエウさんのスピーチは、聴衆やその場を支配するほど感動的な内容で、満場一致で優勝を勝ち取りました。
今回は、第1位から第3位に入賞した3名のスピーチを画像にて公開をします。
第1位 ヒエウさん「家族」
第2位 リン「心の中に隠された苦悩」
第3位 ビン「父の夢」