20210年1月7日に新たに11名が日本へ入国しました。
左から
ハー(福岡、建築) ルエン、ルアン(福岡、建設板金) ロン(宮崎、とび)
ヒエン(福岡、鉄筋施工) フォン(福岡、農業) フォン(福岡、鉄筋施工)
ニュオン(熊本、農業) ヒエウ、タイ(宮崎、とび) ホア(熊本、農業)
紅1点の女性が一人います。
ベトナム人技能実習生の日本語教育と送出しはミナノタメ日本語教育センターにお任せください。ミナノタメ日本語教育センターは日本とベトナム政府認定の技能実習生送出機関です。
20210年1月7日に新たに11名が日本へ入国しました。
左から
ハー(福岡、建築) ルエン、ルアン(福岡、建設板金) ロン(宮崎、とび)
ヒエン(福岡、鉄筋施工) フォン(福岡、農業) フォン(福岡、鉄筋施工)
ニュオン(熊本、農業) ヒエウ、タイ(宮崎、とび) ホア(熊本、農業)
紅1点の女性が一人います。
2021年1月3日、17名の技能実習生がノイバイ空港より日本へ飛び立ちました。
緊急事態宣言が発令され、そして寒い冬の中、日本に慣れるのは大変なことと思います。
左からヒエウ(静岡県)、タイ・ヴィン・ニュー・リー・ニュン・アイン(香川県)
ヴィエット(静岡県)、フィー・ボー・チー・ニャン・リン(香川県)
ヴー、ズン(大阪府)、フィー・サン(京都府)
2020年12月31日 ノイバイ空港より7名が日本の長野県に向けて飛び立ちました。
ミナノタメ日本語教育センターより派遣された技能実習生として、3年間の活躍を期待します。
クアン君、ズン君、クイ君、ホイ君、ヒエウ君、サン君、トゥアン君 ― 頑張れ!!
12月22日 漢字ゲーム大会
ベトナムには、漢字に苦手意識を持っている学習者が多くいます。
ミナノタメ日本語教育センターでは、漢字に興味を持って楽しく勉強するきっかけを作るため、2か月に一回の頻度で漢字ゲーム大会を行っております。
今回の大会は学習期間が長い実習生がいい結果を残しており、みんな楽しくゲームに熱中していました。
12月7日(月)第1回 筋肉大会
ミナノタメ日本語教育センターでは、技能実習生が日本の企業にて3年間休まずに働ける基礎
体力を養うために、毎日の体力作り時間に筋力トレーニングをしております。
今日は「筋肉大会」と銘打ち、実習生に日頃の鍛錬の成果を発揮してもらいました。
第1回の大会ということもあり上手くいくかどうか心配をしておりましたが、どの実習生も
真剣な面持ちで大会に取り組み、終始良い雰囲気で行われました。
腕立て、腹筋、スクワットを正しいフォームで行い、その合計回数の多さを競いました。
大会優勝者には、背中に「KINNIKU No.1」と書かれたサッカーシャツを贈呈致しました。
大会入賞者と成績は下記の通りです。
(男子の部)
優 勝 トゥアンさん 計626回(腕立て86回 腹筋140回 スクワット400回)
第2位 ホアンさん 計564回(腕立て68回 腹筋96回 スクワット400回)
(女子の部)
優 勝 フォンさん 計417回(腕立て30回 腹筋16回 スクワット325回)
第2位 タオさん 計308回(腕立て20回 腹筋77回 スクワット211回)
通常、ベトナムの送出し機関でのベトナム人教師は、雇用されても1年以内で退職することが多く、人材が安定しにくいという側面があります。しかしながらミナノタメ日本語教育センターでは、有難いことにほとんどの教師が2年以上の勤務歴がある経験豊富な先生達がそろっております。
その中でも、チュン先生は入社4年目のベテラン教師でもあります。現在は体育部長として実習生の体力向上のため、毎日 実習生に力強く大きな声で(体は小柄ですが)ゲキを飛ばしています。
体力作りの時間においては、何か実習生に問題があれば最も頼りになる先生の1人です。指導においてもすぐに実習生の問題を解決することができ、最も頼りになる先生の1人です。
第1位 ヒエウさん「家 族」
第2位 リンさん「心の中に隠された苦悩」
第3位 ビンさん「父の夢」
第14回スピーチコンテストを行いました。
日本に行ってからいろいろな日本人と恥ずかしがらずに堂々とコミニュケーションが取れる様、ミナノタメ日本語教育センターでは2カ月に一回、スピーチコンテストを実施しております。
今回のスピーチコンテストには計14名が参加しました。
ベトナムの日本語学校で行われるスピーチコンテストでは、演台の上にちゃんとしたマイクを設置して、日本語が得意でコミニケーション能力がある上級者ばかりが参加しているのが現状です。
しかし、当研修センターは実習生全体の質を上げるため普段は声が小さくコミニュケーションが苦手で ” あがり症 ” の学習者にも、練習の場としてマイクを使わずに積極的に参加させています。
今回のスピーチコンテストでは、参加した実習生は大きい声で、聞き手を意識してボディランゲージを上手く使い、自分の気持ちを込めたスピーチが多く見られました。
特に今回優勝したヒエウさんのスピーチは、聴衆やその場を支配するほど感動的な内容で、満場一致で優勝を勝ち取りました。
今回は、第1位から第3位に入賞した3名のスピーチを画像にて公開をします。
第1位 ヒエウさん「家族」
第2位 リン「心の中に隠された苦悩」
第3位 ビン「父の夢」
10月末、大型台風が立て続けにベトナム中部地方の都市‐ダナン・ホイアン・フエ等に上陸し、この影響により
大洪水や土砂災害で100名以上もの人が亡くなり、約18万棟が浸水被害を受けました。
ミナノタメ日本語研修センターの実習生の中にも中部出身者が12名在籍しており、その家族も被害を受けました。
当センターでは、これら実習生の家族を支援するため、職員より義援金を募り12名の実習生に贈呈を致しました。
先日、サッカーグランドでマラソン大会を行いました。
実習生は持てる力の全てを出し切り、全力で1500メートルを走り切ることができました。
日本で3年間働く基礎体力を養うため、厳しいルールのもとで毎週月曜日にマラソン大会を実施
しています。なお、以下の大会ルールを破った場合には罰としてグランド2周を追加で走らせて
います。
01歩かない 02喋らない 03ヘラヘラ笑わない 04並んで走らない 05手を抜いて走らない