日本語の6科目「語彙」「文法」「漢字」「聴解」「会話」「日本の生活」
でテストを行いました。
何と成績優秀者(600点満点)が4名も出ましたので、成績優秀者の表彰式を行いました。
写真左から
ハインさん(600点満点5回目)
ホアさん(初)
タオさん(3回目)
リーさん(初)
みなさん、本当によく頑張りましたね。おめでとうございます!!
ベトナム人技能実習生の日本語教育と送出しはミナノタメ日本語教育センターにお任せください。ミナノタメ日本語教育センターは日本とベトナム政府認定の技能実習生送出機関です。
先日、大掃除を行いました。
普段は手の届かない場所を隅々まで丁寧に掃除しました。
ベトナムも他の国々と比べれば、まだまだ新型コロナウイルスに感染した人は5千人弱と少ないのですが、やはり北部地域で感染者が増えつつあります。
当教育センターでは清掃を主に整理整頓を行い感染対策に十分に気を付けております。
先日、長縄跳び大会を行いました。
ミナノタメ日本語教育センターでは、技能実習生が日本企業に派遣され日本人の皆さんと息を合わせて集中して仕事が出来るよう、体力作りの時間に長縄跳びを練習させております。
当センターの長縄跳び大会は、クラス対抗で1分間で1番多く跳んだ回数を競います。今大会はレベルが高く、第1位(クラス97)は113回、第2位(クラス96)は105回と100回以上の記録を打ち立てたクラスもありました。
第2回 筋肉体操大会
新型コロナの影響による休校措置で技能実習生たちは1ヶ月近く故郷に帰省し、運動不足気味で前回の大会より結果が悪くなると予想していました。
しかし、体育部員の先生の指導と実習生たちの熱心さにより、腕立て・スクワット・腹筋をより多くできるようになり全体的に前回大会より結果が向上しました。
特に腕立て伏せの種目では、91回を行った実習生がおりセンターでの新記録が樹立されました。
「通常授業再開」
ベトナム北部のハイズオン省を発端とする新型コロナウイルスの市中感染拡大の為、当日本語教育センターは、ベトナム政府の指導に従い1月30日から2月21日まで休校延長、2月22日からZoomでのオンライン授業の対応を実施してきました。
2月15日から2週間ハノイでの市中感染は発生はなく落ち着きを見せている為、3月8日より教育センターでの通常授業(対面授業)を再開致しました。本日は、オンライン授業では実現が難しい野外授業を行いました。日本での仕事、生活に必須である体に間する日本語(頭、耳、口、鼻、喉、胸、腰、手、足、お腹など)をダンスの形で勉強しました。このダンスは、センター内では「からダンス」と呼ばれています。
1月18日、出国した4名です。これ以後は入国禁止となりました。
左からズン、トゥン、ヒエップ(機械加工、茨城) トゥオン(配管、愛知)